都の写真帳
2020-08-09T18:22:38+09:00
cuniacius2
札幌で活動するアマチュアのピリオド楽器のフルート奏者・コレクター。各時代のフルートの収集、演奏を趣味としています。ensemble bois-boisメンバー。写真は、レンジファインダ・デジタルカメラLeica M10-D、M9(-P)とEpson R-D1sで撮影した写真を中心に掲載。2011年7月をさかいに以前はR-D1s、その後はM-9またはM9-P、M10-Dで撮影。
Excite Blog
爽やかな小樽
http://cuniacius2.exblog.jp/31313839/
2020-08-09T18:22:00+09:00
2020-08-09T18:22:38+09:00
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cuniacius2
Tele-Elmarit2.8/90mm
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明るい広角
http://cuniacius2.exblog.jp/31299498/
2020-07-29T19:35:00+09:00
2020-07-29T19:35:24+09:00
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cuniacius2
TTArtisan 1,5/21mm
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ロイズ・ローズ・ガーデン
http://cuniacius2.exblog.jp/31292419/
2020-07-24T14:29:00+09:00
2020-07-24T14:30:38+09:00
2020-07-24T14:29:27+09:00
cuniacius2
Summicron 2.0/50 '69
薔薇よりほかの花と虫を中心に撮って遊びました。
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FOR SALE! フラウト・トラヴェルソ Flauto Traverso 6
http://cuniacius2.exblog.jp/31237661/
2020-06-20T11:08:00+09:00
2020-06-20T11:08:45+09:00
2020-06-20T11:08:45+09:00
cuniacius2
For Sale
パランカらしくとても吹きやすく、しかし、多くのコピーよりはオリジナルの持つよりフレクシブルでやさしいクウォリティももつ質の高いパランカです。ヨーロッパのプロ奏者から譲り受けたものですが、格安で放出します。
材は、良質のグラナディラ、人工象牙。キーはとても美しい銀です。
オリジナルはフランクフルトにあるもので、歌口は楕円のものです。おまけとして、円形歌口の頭部管もお付けしますが、このソケットの人工象牙に短いクラックが入っています(木部は割れていません。)
コメント等でご連絡ください。
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フラウト・トラヴェルソ Flauto Traverso 5
http://cuniacius2.exblog.jp/30866834/
2019-10-27T11:51:00+09:00
2019-10-27T12:29:41+09:00
2019-10-27T11:51:03+09:00
cuniacius2
Original Instruments
音程よし、D1から最高音域A3まで実にスムーズな発音で、パワフルかつ美音。第3オクターヴの弱奏もばっちりです。
歌口はとても小さな楕円形で、実に上品な造り。
スライドを使えば、かなり広範囲なピッチに対応できそうです。
もともとバレルも含めて管体に割れのない、幸運な楽器だったのですが、木管楽器製作の中川隆氏によるレストレーションにより、完璧なコンディションになりました。
以前はこんな感じ。
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Fine used baroque flutes for sale!
http://cuniacius2.exblog.jp/30720341/
2019-08-01T10:29:00+09:00
2020-08-09T18:15:49+09:00
2019-08-01T10:29:23+09:00
cuniacius2
For Sale
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コンサートのお知らせ
http://cuniacius2.exblog.jp/30551321/
2019-04-20T11:03:00+09:00
2019-04-20T11:03:50+09:00
2019-04-20T11:03:50+09:00
cuniacius2
Flauto Traverso
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フラウト・トラヴェルソ4 Ivory Cahusac Flute by Cameron
http://cuniacius2.exblog.jp/30551314/
2019-04-20T10:58:00+09:00
2019-06-17T10:11:25+09:00
2019-04-20T10:58:07+09:00
cuniacius2
Flauto Traverso
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フラウト・トラヴェルソ 3 Claire Godefroy Aîné 8-keyed Cocuswood Flute
http://cuniacius2.exblog.jp/30409213/
2019-02-11T15:25:00+09:00
2019-02-11T15:25:21+09:00
2019-02-11T15:25:21+09:00
cuniacius2
Flauto Traverso
19世紀フランス、パリでクレール・ゴドフロワにより作られた8キーのフルート(下)と5キーのフルート(上)
「フラウト・トラヴェルソ」というのは、そもそもイタリア語で「横笛」の意味で、バロック時代の終わりまで、単にflauto、fluteというと通常、今日のリコーダーのことであした。横笛のことは「横笛」とよんで区別していました。その際、英語圏やドイツ語圏を含めて、イタリア語のflauto traversoやフランス語のflûte traversièreが使われることが多かったため、今では、現代のフルート(それ自体、イタリア語では「フラウト・トラヴェルソ」なのですが。)とバロック時代のフルートを区別するために、使われています。日本ではとくに使われますが、英語でもtraversoと使われることがあります。より中立的で確実な呼び方は、バロック・フルート、クラシカル・フルートなどのように時代・様式を表す形容詞を付けることで、英語ではこちらの方が一般的です。
写真の楽器も、実際にはflauto traverso(横笛)でも、このような19世紀のフルートは、あまりフラウト・トラヴェルソとは呼ばれず、ロマンティック・フルート(ロマン派時代のフルート)と呼ばれることが多いようです。
私自身の心の中では、どの時代のものであれ、単にフルートと思っています。
18世紀末から19世紀の半ば過ぎまで最高水準の高品質のフルートを生み出した、Claire Godefroy Aînéの工房の楽器で、8つの銀のキーの付くコーカスウッドの楽器です。
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フラウト・トラヴェルソ 2
http://cuniacius2.exblog.jp/29988054/
2018-08-12T20:22:00+09:00
2018-08-12T20:22:33+09:00
2018-08-12T20:22:33+09:00
cuniacius2
Flauto Traverso
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フラウト・トラヴェルソ 1
http://cuniacius2.exblog.jp/29974757/
2018-08-05T15:47:00+09:00
2018-08-05T16:05:41+09:00
2018-08-05T15:47:06+09:00
cuniacius2
Flauto Traverso
カメラは、M-9Pがメインで、仕事用のGR-Digiral、楽器の近接撮影用にElmar-V 3.5/65mmを付けっぱなしにしたEOS-5D(初代機、Mk-I?)です。レンズは、M-Nikkor 28mm、Voigtländer Sonnar 40mmなどの安めのもの、あとは、初代Summicron-M 50mm、Hektor 1.9/7.3cmくらいしか残っていません。
というわけで、これからは、楽器の写真を中心に、趣味のヨーロッパの音楽についての記事ばかりになると思いますが、ほそぼそと更新していきたいと思っています。
今日は、夏休みで多少時間があるため、最近撮りためているフラウト・トラヴェルソ(バロックからクラシックの時代の木管のフルートを、現代において区別するのに、なぜかイタリア語を使ってこのように呼びます。英語圏でも割合使われます。バロックの当時は、音楽の中心はイタリアだったため楽器の名前そのものがイタリア語で指定されることが多かったことに加えて、18世紀の初頭までは、フルートというと今日のリコーダーのことを自動的に示したために、flauto traverso(横のフルート)と呼ばれることが多かったことにちなみます。)をご紹介します。
バロック時代のおわり1730年ごろから1800年ごろにかけて使われていたフルートは、こんな感じでした。この楽器は、当時パリで作られたものをもとにして、東京で作られたものです。例えば、バッハの管弦楽組曲第2番などのフルートのレパートリーは、このような木のフルートで演奏されていました。
今日の楽器は、日本人の名工、杉原広一氏が、2014年に作ってくださったもの。18世紀を通じてヨーロッパで最も高名な木管楽器製作家の一人、トマ・ロットが製作した楽器をもとに作られたものです。発注したのは、なんと1991年か92年のことでした。20年以上待った甲斐のあるすばらしい楽器です。
他のフラウト・トラヴェルソと比べて、吹きにくいなどということはなく、どんなコンディションの時もボリュームのある音が豊かになりますが、ものすごく複雑な音がします。ひとことで「きれいな音」のように片付けられない、深い、味わいのある音です。
材質:キングウッド、銀、象牙
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For Sale! オールド・フレンチ・ピッコロ、お譲りします!
http://cuniacius2.exblog.jp/25195490/
2016-05-06T00:02:47+09:00
2016-05-06T00:02:07+09:00
2016-05-06T00:02:07+09:00
cuniacius2
Elmar 3.5/65mm(V)
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小樽
http://cuniacius2.exblog.jp/24413389/
2015-08-29T10:25:00+09:00
2015-08-29T10:25:12+09:00
2015-08-29T10:25:12+09:00
cuniacius2
Elmarit 2.8/28(1964)
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M-Rokkor 28mm
http://cuniacius2.exblog.jp/24413382/
2015-08-29T10:23:00+09:00
2015-08-29T10:23:05+09:00
2015-08-29T10:23:05+09:00
cuniacius2
M-Rokkor 2.8/28mm
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くじら
http://cuniacius2.exblog.jp/23783384/
2015-03-15T10:23:00+09:00
2015-03-15T10:23:35+09:00
2015-03-15T10:23:35+09:00
cuniacius2
Summar 2.0/5cm(1937)
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