あうんですよ!
最初は、久しぶりに二人で飲むし、奮発してこの陶器のボトル!
最近、友人のブロガー、ウリさんも豪華なウヰスキーの連続だしうちもがんばるか、と。
久しぶりのこの豪華なボトルにわくわくどきどきしながら、中の液体をグラスに注ぐと、「あれ?!色と香りがまるで抜けている!」
な、なんと!
飲んでみると中身が入れ替わっていて、この味はたぶんふつうのボウモア12年。
おそらく、本物を飲みきってしまって、中身だけ入れ替えてあったのだろうけれどもそのことをすっかり忘れていたというていたらく。
がっくり。
(上の2枚は、ズミクロン90ミリとEOS Kiss Digital N。こんなカメラのちっちゃなファインダでは、開放でピント合わせるのはほとんど不可能。)
というわけでやけに薄い酒。
私のグラスは、ラガヴーリン。ウヰスキーはこれが一番だが、今夜はグラスだけで我慢。
チョコレートは、ショコラティエ・マサール。けっこう割りと好きらしい…。
でも、今夜いただいたのは、義母からいただいたロイスダール。
美味でした。
締めは、アブナック。
こんな綴りでアブナックとは「何だか危ない」なんて言っては、ゲール語に申し訳ないけど、ゲール語がまったくわからない私にはとても不思議。
英語だって、ghotiでフィッシュと読めなくもないって?
(下の3枚は、レンズをエルマー65ミリに交換)